タイトル | : イメージデータ |
記事No | : 273 |
投稿日 | : 2008/01/05(Sat) 03:42 |
投稿者 | : Pooh兄 |
パソコンが壊れて(HDDは無事)買い直したため、CMN環境を移行しようとして、いったん中継のために外付けHDD(USB接続)経由で新環境に持ち込もうとしたのですが、意外な落とし穴が…。
どうにもcmn_imagesのデータすべてをコピーすることができないのでした。コピー先の容量はまだ十分にありました。 コピーに失敗するデータ自体をExplorerでアクセスして開いてみるとちゃんとイメージデータを表示できます。
原因が判らず悩んでいたのですが、ふと思いついて、ディスクのプロパティを見ると、コピー元のHDDはNTFS、コピー先はFAT32になっていたのでした。
どうも、一つのフォルダに登録できるファイル数か容量がNTFSのほうが大きいのではないかと推測しました。(ネットで調べれば判るんでしょうが面倒なのでそこまでは調べていません(^^;)) これが当たっているとなると、FAT32だと今のログ全部を移行しきれないことになってしまいます。とりあえず、いったんアーカイバで一つのファイルにまとめてから持ち込んで、あとはNTFSになっている新PC側のCドライブに移そうかどうしようかと悩んでいる次第。 新PCも先日調子が悪くなりリカバリしたとき、Dドライブ側は保存されていたことを考えるとDドライブ側にデータをおいておきたいところなのですが、初期設定がDはFAT32だったのでそのままになっているため、悩ましいところ。NTFSに移行するのも時間がかかるので面倒ですしねぇ。
これ、CMNのイメージファイルが全てひとつのフォルダに集約されていることによる弊害だと思いますので、できれば以前要望があったような気がしますが、巡回フォルダ単位でイメージフォルダを作成するように変更を検討していただければと思い投稿しました。
Pooh兄
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