CMNロゴ
巡回エクステンション[CPS]仕様

●CPSで巡回できる掲示板
CPSで巡回できる掲示板 (概要)
CPSで巡回できる掲示板 (詳細)

●CPSのファイル名
"cmn_"に続けて掲示板の種類を識別できる文字列を指定し、拡張子を".cps"とします。
例:Yahoo!掲示板の場合→cmn_YahooBBS.cps

●CPSの定義方法
ファイルには指定されたキーワードとその値を記述します。
1行1キーワードで、「キーワード=値」の形式で記述します。
行の末尾には改行(CRLF)が必要です。
行頭が"#"の行はコメント行です。
省略するキーワードはコメントアウトします。

■エクステンション情報
CAPTION
フォルダプロパティのエクステンション情報の「対応」に表示される文字列です。
掲示板システムの名称を記述します。

CREATOR
フォルダプロパティのエクステンション情報の「作者」に表示される文字列です。
名前やハンドルネーム等を記述します。

VERSION
フォルダプロパティのエクステンション情報の「バージョン」に表示される文字列です。
作成するCPSのバージョンを記述します。

COMMENT
フォルダプロパティのエクステンション情報の「コメント」に表示される文字列です。
対応する掲示板システムに関する詳細、巡回する掲示板の指定方法、及び注意事項等を記述します。

■掲示板情報

[受信情報]

NEWMESID
新着有無の判断方法を番号で指定します。
指定値意味
0年月日時分秒+発言番号で新着を識別
1発言番号がなく、年月日時分秒で新着を判断
2発言番号及び年がなく、月日時分秒で新着を判断
3発言番号のみで新着を識別

MIME
発言本文の種類を番号で指定します。
指定値意味
0プレーンテキスト
1HTML

URL
発言受信時のURLを後述のメタ文字を使用して指定します。
フォルダプロパティ[掲示板]の入力方法によって指定方法が変わります。

BBSID
掲示板IDの設定方法を指定します。
掲示板IDは掲示板を識別する為のIDで、メタ文字($I)を使用して受信URLなどの一部として使用することができます。
掲示板IDはログファイルのファイル名となります。
通常は自動設定とし、掲示板に対する情報は後述のP1〜P5のパラメータを使用するようにしてください。
掲示板IDを自動設定すると、掲示板IDは 001、002、003・・・という連番となります。
掲示板IDを自動設定しない場合は指定する必要はありません。
指定値意味
AUTO自動設定

SINGLETHREAD
フォルダ内の複数の掲示板をシングルスレッドで巡回します。
フォルダ内の複数の掲示板を同時に巡回するとエラーとなる場合に指定します。
指定値意味
1シングルスレッド巡回 (※CMN v0.49β以降)

PAGEREADDELAY (※CMN v0.49cβ以降)
ページ受信間隔をミリ秒単位で指定します。
巡回先サイトにあまり負荷を掛けないよう、適度に間隔を入れるようにしてください。

LOGINMETHOD
フォルダ内の各掲示板を巡回する前にフォームログインが必要な場合に、ログイン情報の送信方法を指定します。
ログインフォームの<FORM>タグの"method"に指定されているものです。
通常は POST を指定します。
ログインはフォルダ単位で行なわれます。
ログイン状態の有効範囲が同一の掲示板を複数巡回する場合、それら掲示板を含む全てのフォルダで同じID/パスワードを指定させる必要があります。
違うアカウントを指定した場合には、受信及び投稿時のアカウントは不定となるのでご注意ください。
指定値意味
POSTPOST
GETGET

LOGINURL
ログインのURLを後述のメタ文字を使用して指定します。

LOGINPARAM
ログインのCGIパラメータを後述のメタ文字を使用して指定します。

[投稿情報]

CODE
発言投稿時の文字コードを指定します。
指定値意味
0Shift JIS
1JIS
2EUC
3UTF-8

UPMETHOD
新規発言を投稿する時のデータの送信方法を指定します。
投稿フォームの<FORM>タグの"method"に指定されているものです。
通常は POST を指定します。
指定値意味
POSTenctype="application/x-www-form-urlencoded"のPOST
MPOSTenctype="multipart/form-data"のPOST (※CMN v0.48β以降)
GETGET

UPURL
新規発言を投稿する時のURLを後述のメタ文字を使用して指定します。

UPPARAM
新規発言を投稿する時のCGIパラメータを後述のメタ文字を使用して指定します。

REMETHOD
返信発言を投稿する時のデータの送信方法を指定します。
返信フォームの<FORM>タグの"method"に指定されているものです。
通常は POST を指定します。
指定値意味
POSTenctype="application/x-www-form-urlencoded"のPOST
MPOSTenctype="multipart/form-data"のPOST (※CMN v0.48β以降)
GETGET

REURL
返信発言を投稿する時のURLを後述のメタ文字を使用して指定します。

REPARAM
返信発言を投稿する時のCGIパラメータを後述のメタ文字を使用して指定します。

RETO
返信時の返信先発言を指定します。
通常は指定する必要はありません。
指定値意味
PARENT返信先の親発言を返信先発言にします (※CMN v0.49kβ以降)

POSTINTERVAL
複数投稿時の投稿間隔を秒単位の数値で指定します。
連続投稿により投稿先サイトにあまり負荷が掛からないよう、適度に間隔を入れてください。
メタ文字も使用可能です。

AFTERPOSTDELAY
投稿後(複数発言を投稿する場合は最後の投稿の後)に受信するまでのディレイを秒単位の数値で指定します。
メタ文字も使用可能です。

POSTNGSTR1
POSTNGSTR2
POSTNGSTR3
投稿時に投稿エラーと判断する文字列を指定します。
メタ文字も使用可能です。

POSTOKSTR
投稿時に投稿成功と判断する文字列を指定します。
メタ文字も使用可能です。

■掲示板定義情報
P1S
P1W
P2S
P2W
P3S
P3W
P4S (※CMN0.49cβ以降)
P4W (※CMN0.49cβ以降)
P5S (※CMN0.49cβ以降)
P5W (※CMN0.49cβ以降)
PWS
PWW
フォルダプロパティ[掲示板]で「掲示板ID(BBS-ID)」以外にユーザーに入力してもらう項目の表示名と表示幅(pixel)を指定します。
P1S、P2S、P3S、P4S、P5S、PWSが表示名、P1W、P2W、P3W、P4W、P5W、PWWがそれぞれの表示幅です。
ここで指定した項目に入力された値は、メタ文字を使用して URL、UPURL、UPPARAM、REURL、REPARAM で指定可能です。
通常項目(P1S/P1W、P2S/P2W、P3S/P3W、P4S/P4W、P5S/P5W)とパスワード項目(PWS/PWW)の合計6項目まで指定できます。
掲示板を識別する項目が一つの場合は、追加表示せず「掲示板ID」のみで構いません。
但し「掲示板ID」はログのファイル名に使用されますので、ファイル名として相応しくない場合は別途項目を追加してください。
表示しない場合はコメントアウトします。

■巡回情報

[共通情報]

BBSTITLEID
掲示板名を取得する方法を指定します。
指定値意味
0<TITLE>タグから取得
1T_SUBTITLE_* で取得したサブタイトルを使用
2掲示板ID(BBSID)を掲示板名にする

SUBTITLEID
サブタイトルを取得する方法を指定します。
指定値意味
0毎回取得
11回だけ取得

K
1つの発言内の項目をHTMLで出てくる順に複数行指定します。
存在しない項目は指定する必要はありません。
指定値意味
NUM発言番号(4,000,000,000以以下の数字の場合)
SNUM発言番号(4,000,000,000以上の数字がある場合/数字以外の文字を含む場合)(※CMN v0.49eβ以降)
※この指定を行なった場合にはK=MESKEYは指定できません。
※この指定を行なった場合にはNEWMESIDは1または2しか指定できません。
※この指定を行なった場合には親発言番号はSPARENTを使用しなければなりません。
PARENT親発言番号(4,000,000,000以以下の数字の場合)
SPARENT親発言番号(4,000,000,000以上の数字がある場合/数字以外の文字を含む場合)(※CMN v0.49eβ以降)
※この指定を行なった場合には発言番号はSNUMを使用しなければなりません。
DATE日時
NAME名前
MAILメールアドレス
HPホームページURL
TITLE件名
BODY本文
MESKEY発言キー
※K=SNUM の指定がある場合には指定できません。
IMAGEURLイメージファイルのURL
X-(拡張項目名)拡張項目 (※CMN v0.49β以降)
※特殊項目
指定値意味
URL1頁目で指定されたURLにジャンプしてから巡回します。(最初の項目として指定します)

KC
ツリー形式の掲示板の場合に、子発言の1つの発言内の項目をHTMLで出てくる順に複数行指定します。
省略した場合には親発言(K)と同じとなります。
指定できる項目は親発言(K)と同様です(URLを除く)。

T_FIRSTURLID
K=URL が指定されている場合に、ジャンプ先URLを切り出す方法を指定します。
指定値意味
0前後の文字列から切り出し
1リンク文字列から切り出し
2ボタンから切り出し

T_FIRSTURL_START
K=URL が指定されている場合に、ジャンプ先URLを切り出す為の文字列を指定します。
T_FIRSTURLID=0の場合は、切り出すURLの直前の文字列を指定します。この場合、複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。
T_FIRSTURLID=1の場合は、ジャンプ先URLがリンクされている文字列を指定します。
T_FIRSTURLID=2の場合は、ジャンプ先URLにジャンプするボタンの文字列を指定します。

T_FIRSTURL_END
K=URL が指定されていて、且つT_FIRSTURLID=0の場合に、切り出すURLの直後の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。
T_SUBTITLE_START
0番発言を作成する場合に、1ページ目の0番発言とする範囲の直前の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_SUBTITLE_END
0番発言を作成する場合に、1ページ目の0番発言とする範囲の直後の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_MESS_START
本文一覧形式またはツリー形式の場合、ページ内の1つ以上の発言がある範囲の直前の文字列を指定します。
タイトル一覧形式の場合、ページ内の1つ以上の発言へのリンクがある範囲の直前の文字列を指定します。
発言の先頭を識別する文字列が、最初の発言より前のヘッダ部にある場合等に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_MESS_END
本文一覧形式またはツリー形式の場合、ページ内の1つ以上の発言がある範囲の直後の文字列を指定します。
タイトル一覧形式の場合、ページ内の1つ以上の発言へのリンクがある範囲の直後の文字列を指定します。
発言の先頭を識別する文字列が、最後の発言より後ろのフッタ部にある場合等に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_TREE_START
ツリー形式の掲示板の場合、親発言の直前の文字列を指定します。
ツリー形式の掲示板の場合に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_TREE_END
ツリー形式の掲示板の場合、最後の子発言の直後の文字列を指定します。
ツリー形式の掲示板の場合に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_LISTMES_START
タイトル一覧形式の掲示板の場合、発言へのリンクの直前の文字列を指定します。
タイトル一覧形式の掲示板の場合に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_LISTMES_END
タイトル一覧形式の掲示板の場合、発言へのリンクの直後の文字列を指定します。
タイトル一覧形式の掲示板の場合に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

[親発言情報]

T_MES_START
1つの発言の範囲の直前の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。
T_TREE_STARTが指定されている場合には省略可能です。(※CMN v0.45β以降)

T_MES_END
1つの発言の範囲の直後の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_NUM_START
K=NUM が指定されている場合に、発言番号の直前の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。
値を指定しなかった場合は、直前の項目のT_*_ENDで指定した文字列の直後から切り出されます。

T_NUM_END
K=NUM が指定されている場合に、発言番号の直後の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_NUM_STOP
K=NUM が指定されている場合に、T_NUM_START及びT_NUM_ENDで指定された文字列を探す範囲の末尾の文字列を指定します。 発言番号が省略される可能性がある場合等に指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_SNUM_START (※CMN v0.49eβ以降)
T_SNUM_END (※CMN v0.49eβ以降)
T_SNUM_STOP (※CMN v0.49eβ以降)
K=SNUM が指定されている場合に、発言番号を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_PARENT_START
T_PARENT_END
T_PARENT_STOP
K=PARENT が指定されている場合に、親発言の番号を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_SPARENT_START (※CMN v0.49eβ以降)
T_SPARENT_END (※CMN v0.49eβ以降)
T_SPARENT_STOP (※CMN v0.49eβ以降)
K=SPARENT が指定されている場合に、親発言の番号を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_TITLE_START
T_TITLE_END
T_TITLE_STOP
K=TITLE が指定されている場合に、件名を切り出す為の文字列を指定します。
T_TITLE_* が指定されていない場合は、本文1行目が件名となります。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_NAME_START
T_NAME_END
T_NAME_STOP
K=NAME が指定されている場合に、名前を切り出す為の文字列を指定します。
名前がメールアドレスにリンクされることがある場合には、リンクHTMLも含めて切り出してください。
この場合、名前とメールアドレスの両方が切り出されます。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_MAIL_START
T_MAIL_END
T_MAIL_STOP
K=MAIL が指定されている場合に、メールアドレスを切り出す為の文字列を指定します。
T_NAME_* でメールアドレスへのリンクHTMLも含めて切り出した場合は、指定不要です。
(K=MAIL も不要)
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_HP_START
T_HP_END
T_HP_STOP
K=HP が指定されている場合に、ホームページアドレスを切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_ID_START
T_ID_END
T_ID_STOP
K=ID が指定されている場合に、IDを切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_BODY_START
T_BODY_END
T_BODY_STOP
K=BODY が指定されている場合に、本文を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_BODY_HEAD
T_BODY_START〜T_BODY_ENDで切り出した発言本文の前に挿入する文字列を指定します。
メタ文字が使用可能です。

T_BODY_FOOT
T_BODY_START〜T_BODY_ENDで切り出した発言本文の後ろに追加する文字列を指定します。
メタ文字が使用可能です。

T_MESKEY_START
T_MESKEY_END
K=MESKEY が指定されている場合に、発言キー(発言内の特定の文字列)を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、及びT_NUM_ENDと同様です。
K=SNUM が指定されている場合には使用できません。

T_IMAGEURL_START
T_IMAGEURL_END
T_IMAGEURL_STOP
K_IMAGEURL が指定されている場合に、イメージファイルのURLを切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_DATEFORMATID
K=DATE が指定されている場合に、日時のフォーマットを指定します。
指定値意味
0ユーザー定義
1年月日時分(秒) (「年」は4桁または下2桁)
2月日時分(秒) (「年」は自動生成/ツリー形式の時は不可)
3(年)月日時分(秒) (「年」がない場合は自動生成/「年」は4桁のみ/ツリー形式の時は不可)
※各項目間が数字以外で区切られてる必要があります。
※表示上「秒」がなくても(「分」までしかなくても)構いません。

T_DATEFORMAT
K_DATE が指定されていて、且つT_DATEFORMATID=0 の場合に、以下のメタ文字を使用して日時のフォーマットを指定します。
メタ文字は順番を指定するのみで、各メタ文字の前後に文字列を入れる必要はありません。
指定値意味
$Y
$M
$m月(英語表記)
$D
$H
$T
$S
$d8YYYYMMDD形式の年月日
$d6YYMMDD形式の年月日
$dtHHMMSS形式の時分秒

T_DATE_START
T_DATE_END
T_DATE_STOP
K_DATE が指定されている場合に、日時を切り出す為の文字列を指定します。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

T_X-(拡張項目名)_START (※CMN v0.49β以降)
T_X-(拡張項目名)_END (※CMN v0.49β以降)
T_X-(拡張項目名)_STOP (※CMN v0.49β以降)
前述の項目以外の項目(拡張項目)を切り出すことが可能です。
指定方法はT_NUM_START、T_NUM_END、及びT_NUM_STOPと同様です。

[子発言情報]

T_CMES_START
T_CMES_END
T_CNUM_START
T_CNUM_END
T_CNUM_STOP
T_CSNUM_START (※CMN0.49eβ以降)
T_CSNUM_END (※CMN0.49eβ以降)
T_CSNUM_STOP (※CMN0.49eβ以降)
T_CTITLE_START
T_CTITLE_END
T_CTITLE_STOP
T_CNAME_START
T_CNAME_END
T_CNAME_STOP
T_CMAIL_START
T_CMAIL_END
T_CMAIL_STOP
T_CHP_START
T_CHP_END
T_CHP_STOP
T_CID_START
T_CID_END
T_CID_STOP
T_CBODY_START
T_CBODY_END
T_CBODY_STOP
T_CBODY_HEAD
T_CBODY_FOOT
T_CMESKEY_START
T_CMESKEY_END
T_CIMAGEURL_START
T_CIMAGEURL_END
T_CIMAGEURL_STOP
T_CDATEFORMATID
T_CDATEFORMAT
T_CDATE_START
T_CDATE_END
T_CDATE_STOP
T_CX-(拡張項目)_START (※CMN0.49β以降)
T_CX-(拡張項目)_END (※CMN0.49β以降)
T_CX-(拡張項目)_STOP (※CMN0.49β以降)
親発言と同様です。
T_TREE_START が指定されている場合のみ有効です。
※親番号は自動的に設定されます。

[共通情報]

T_NEXTURLID
次のページのURLを切り出す方法を指定します。
指定値意味
0前後の文字列から切り出し
1リンク文字列から切り出し
2ボタンから切り出し

T_NEXTURL_START
次のページのURLを切り出す為の文字列を指定します。
T_NEXTURLID=0の場合は、切り出すURLの直前の文字列を指定します。
T_NEXTURLID=1の場合は、次のページのURLがリンクされている文字列を指定します。
T_NEXTURLID=2の場合は、次のページのURLにジャンプするボタンの文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

T_NEXTURL_END
T_NEXTURLID=0の場合に、切り出すURLの直後の文字列を指定します。
複数の選択肢を「|」で接続して列挙することが可能です。

●メタ文字
URL、UPURL、REURL、LOGINURL、POSTINTERVAL、AFTERPOSTDELAY、POSTNGSTR1、POSTNGSTR2、POSTNGSTR3、POSTOKSTR では以下のメタ文字を使用できます。
URL、UPURL、REURL、LOGINURL ではメタ文字は展開時にURLエンコードされます。
但しURL、UPURL、REURL、LOGINURL では$1、$2、$3、$4、$5に"http"から始まる文字列が指定されている場合はURLエンコードされません。
指定値意味
$N投稿発言の名前 (Name)
$E投稿発言のメールアドレス (Email)
$K投稿発言の削除パスワード (delete Key)
$P投稿発言のHPのURL (homePage)
$U投稿発言のID (User id)
$W投稿発言のパスワード (passWord)
$R投稿発言のトリップ (tRip) (※CMN0.49β以降)
$I掲示板ID (bbsId)
$1P1Sで入力された値
$2P2Sで入力された値
$3P3Sで入力された値
$4P4Sで入力された値 (※CMN0.49kβ以降)
$5P5Sで入力された値 (※CMN0.49kβ以降)
$wPWSで入力された値
$s(n)システム時間(1970 年 1 月 1 日の 00:00:00 からの経過秒) + n秒 (Second)
$$文字「$」
$,文字「,」

UPPARAM、REPARAM、LOGINPARAM では以下のメタ文字を使用できます。
指定値意味
$N投稿発言の名前 (Name)
$E投稿発言のメールアドレス (Email)
$K投稿発言の削除パスワード (delete Key)
$P投稿発言のHPのURL (homePage)
$U投稿発言のID (User id)
$W投稿発言のパスワード (passWord)
$T投稿発言の件名 (Title)
$B投稿発言の本文 (Body)
$R投稿発言のトリップ (tRip) (※CMN0.49β以降)
$#返信先発言の番号 (number)
$I掲示板ID (bbsId)
$1P1Sで入力された値
$2P2Sで入力された値
$3P3Sで入力された値
$4P4Sで入力された値 (※CMN0.49jβ以降)
$5P5Sで入力された値 (※CMN0.49jβ以降)
$wPWSで入力された値
$Ffile:キーワードまたはフォームエディタのファイル入力で指定されたファイルの内容 (File) (※CMN v0.48β以降)
$s(n)システム時間(1970 年 1 月 1 日の 00:00:00 からの経過秒) + n秒 (Second)
$M発言キー
$X(拡張項目)フォームエディタで定義した「x-」で始まる拡張項目 (※CMN0.49β以降)
$$文字「$」
$,文字「,」

T_BODY_HEAD、T_BODY_FOOT、T_CBODY_HEAD、T_CBODY_FOOT では以下のメタ文字を使用できます。
指定値意味
$#受信発言の番号 (number)
$n受信発言の名前 (name)
$u受信発言のID (user id)
$I掲示板ID (bbsId)
$Uオプションまたはフォルダプロパティで指定されているID (User id)
$1P1Sで入力された値
$2P2Sで入力された値
$3P3Sで入力された値
$4P4Sで入力された値 (※CMN0.49jβ以降)
$5P5Sで入力された値 (※CMN0.49jβ以降)
$M発言キー
$$文字「$」

●注意事項
・K= を除き、記述順はありません。
・T_*_START に指定された文字列の検索開始位置は、直前の項目の T_*_END に指定された文字列の直後となりますので、 T_*_END に指定した文字列と次の項目の T_*_START に指定した文字列は重なってはいけません。(T_*_STOP は重なっても可。)
・HTMLソースの各行頭のスペース(0x20)とタブ(0x09)、及び行末の改行(0x0a)は無視されます。(但し<PRE>、<PLAINTEXT>、<XMP>、<SCRIPT>、<STYLE>タグで囲まれた部分を除く。)
・HTMLタグ内で改行があり改行の前がスペース(0x20)またはタブ(0x09)でない場合には、改行はスペース(0x20)に変換されます。
・T_DATEFORMATID=2 の場合は「年」は自動生成されますが、発言間隔が一年以上ある場合には正しく生成されない場合があります。
・CPSは、特定の「掲示板」ではなく基本的に特定の「掲示板システム」を対象に作成します。 掲示板システムによっては表示等をカスタマイズできるものも多い為、 項目切り出し文字列には極力色情報やフォント情報等は含めないようにしてください。

戻る