CMN 情報交換
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タイトル Re^2: Vistaでのインストール
投稿日: 2009/03/09(Mon) 00:00
投稿者うぇいく
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 Vistaの場合、UACと仮想フォルダのためにアプリケーション側で考慮してないと、データフォルダとかが迷子になることは多々ありますね(消したはずのファイルが消えない〜 というのもたまに)
簡単(で危険)な方法は、UACをオフにして、管理者で使用することです。
次に簡単で(そこそこ危険な)方法は、CMNの実行ファイルのプロパティを開いて、「管理者権限で実行」をチェックしておくことです。
その次が、CMNをインストールしたら、おもむろにそのフォルダのアクセス権を一般ユーザにフルコントロールを付与することです(1度も実行する前に行うこと)
そこそこ簡単でかつあまり危険では無い方法は、C:\Program Filesの配下(を含めた、一般ユーザで書き込めないフォルダ)にインストールしないで、別のところに(たとえば、いっそ、デスクトップの下にでも)インストールすることです。

私が取っている方法は、えらくめんどーなんですが、
1.CMNをインストールしたら、まずは起動しないでおく。起動すると、仮想フォルダができてしまうため。
2.CMNをインストールしたフォルダの下に、Extensionsフォルダを作成する。
3.CMNのデータを入れる予定のフォルダをApplication Dataなどの下に作成し、CMNのショートカットにデータフォルダの指定を行う。
4.Extensionをインストールした際には、後から更新されるファイルに注意して、ファイルの変更権限をつけたりする。
これにより、意図的に/意図せずして知らないうちにプログラムが更新されることを防げます(必ず、管理者権限への昇格の確認がでます)
# Extensionsフォルダへのファイルの生成やコピーをどう考えるかはちょっと悩ましいですね・・・ここにあるファイルが実行される・・・ということは、管理者権限を持たないときに上書き/コピーできてしまうのは、それなりにリスクがある・・・ということになります。(巡回結果とは別の)データファイル用のフォルダを用意して、各ExtensionからExtensionsフォルダへの書き込みは禁止(というか、できなくても動くように)したほうが良いかもしれません。本来のデータフォルダは、とりあえず外部(AppDataとかProgramDataとか)に置くことをデフォルトにすれば済みますが。


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