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ICmnPilot::cmnSetData Method


CMN上のデータを設定します。

Syntax

void cmnSetData(
    int idxBBS,
    int idData,
    LPCVOID lpData
);

Parameters

idxBBS

[in] 掲示板のインデックス

idData

[in] 設定するデータのデータID
以下のいずれかを指定できます。
DI_BBS_PILOT巡回フラグ
DI_BBS_GETOLDMES一世代昔の発言を取得する
DI_BBS_POSTCODE投稿文字コード
DD_BBS_LASTID最終発言の発言番号
DD_BBS_LASTTM最終発言の発言日時
DP_FOLDERHPフォルダに関連するHP-URL
DP_BBS_BBSID掲示板ID
DP_BBS_TITLE掲示板名

lpData

[in] 設定するデータのアドレス

Return Value

戻り値はありません。

Remarks

DI_で始まるデータIDのデータはint型なのでlpDataにはint型変数をLPCVOIDにキャストして設定します。
DD_で始まるデータIDのデータはDWORD型なのでlpDataにはDWORD型変数をLPCVOIDにキャストして設定します。
DP_で始まるデータIDのデータはLPSTR型なのでlpDataにはLPSTR型変数を設定します。
DP_で始まるデータIDのデータを設定する場合には、その前にICmnPilot::cmnSetDataStartをコールしなければなりません。
ICmnPilot::cmnGetDataと違い、lpDataにはデータ自体を設定します。
※日時データは、ICmnPilot::cmnGetDateTimeまたは ICmnPilot::cmnGetTimeFromTmで得た日時データを指定する必要があります。


Example

C++

         :
    m_pICmnPilot->cmnSetData  (m_idxBBS, DD_BBS_LASTID, (LPVOID) nMes);
         :

Delphi

         :
    m_pICmnPilot.cmnSetData  (m_idxBBS, DD_BBS_LASTID, Pointer(nMes));
         :



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